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紹介予定派遣のデメリット、問題点、注意点

 紹介予定派遣については、認知度・実際の利用率は、まだまだ低いのが現状です。徐々に理解・浸透度は高まってきていると言えますが、企業サイドの利用率=紹介予定派遣求人数は、まだまだ発展途上です。また、派遣スタッフ側でさえ、紹介予定派遣についてまだ仕組みを理解しきれていない様子も見えます。ここでは、必ず理解して おきたい紹介予定派遣のデメリット・問題点・注意点について挙げていきます。

デメリット

  • 企業からの紹介予定派遣求人数は、全体数の約1割ほどとまだ少ないため、通常の就職活動と比べると、どうしても選択肢が狭くなります。
  • 派遣労働者と正社員との賃金・諸手当など待遇の差は、歴然と言われています。派遣期間中は、同じ仕事をしながら格差があることを、どこかで納得しながら働く必要がありそうです。また、《注意点》で述べますが、必ずしも本採用されるわけではない・本採用されたとしても正社員とは限らない、といった可能性も、見越しておくべきです。つまり、本採用されることと、賃金・諸手当がグッと良くなることとは、別問題と捉えて下さい。

問題点

先に述べたように、まだまだ、特に企業側の認知度に限りがあります。派遣制度は利用していても、紹介予定派遣はよくわからない、というのが現状のようです。認知度の深まりと同時に求人数も今後増えてくと見られる分野です。

注意点

  • 紹介予定派遣の全てが、直接雇用に結びついているわけではありません。企業側の納得いく仕事ができず不採用になることもあります。また自分が納得いかず断ることもあり得ます。 
  •  必ずしも正社員としての雇用であるとは限りません。契約社員・アルバイト採用ということもあります。 
  • 企業との雇用契約までは派遣会社が全て仲介するので、所属する派遣会社との関係は常に密にしておきましょう。確実な意思疎通が、心強いバックアップに繋がります。 
  •  企業との直接雇用契約に至った場合は、その雇用条件をしっかりとチェックする必要があります。雇用形態(正社員なのか、契約社員なのか等)や給与手当てなど、あとから「知らなかった」ということにならないように気をつけましょう。

 デメリット・注意点・問題点と明確に分けることは本来難しいことです。しかし、人気が高まるにつれ、メリットばかりが強調されてきた紹介予定派遣においては、メリット以外の点をしっかりと理解しておくことは必須です。

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紹介予定派遣から正社員

正社員になる為には紹介予定派遣という労働形態について説明します。紹介予定派遣は普通の人材派遣とは異なり、はじめは派遣社員として働きますが、一定期間終了後に企業側(雇用主)と派遣社員が合意すれば正社員になれるというものです。

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